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中堅SE向け ストレングスファインダー®研修
2018年6月 株式会社ユニバーサルコムピューターシステム 様

対象:入社10年目前後のSE

 都内の中堅IT企業で、入社10年目前後のSE向けに、ストレングスファインダー®を使った研修を実施しました。受講者はみんな、自分の強み・弱みの診断に興味津々。また、自分だけでなく、他の人の強み・弱みも聞いて、「あーーー、そうそう」「うんうん、納得!」と楽しそうでした。

 ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発した「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(資質)が導き出されます。ただし、才能はあくまでも自分の持っている資質や特性であって、それ自体が「強み」ではありません。自分の資質を知り、それをどう使ったら強みになるのかを学んでいただきました。​

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森ゆきSF34の資質2.JPG

ストレングスファインダーは、「自分がもっていない資質は、持っている他者から借りる」ことにも役立ちます。他者の強みも知り、互いに協業することで強いチームを作ります。​

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10年目の中堅SEの方々21名(男性18名、女性3名で、ストレングスファインダーのワークをやりました。ワイワイ楽しく盛り上がりました!

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◆受講者の感想:

・おもしろかった。自分の強みや、他の人の強みがわかってよかった。

・自分の強い資質には納得だった。これを強みにしていきたいと思った。

・才能は弱みにもなることを知った。足を引っ張られないようにしたい。

・あるあるゲームは楽しかった。自分と同じ感覚を持っている人同士で話すと盛り上がる。

・資質のワークでは、他のグループの発表が理解できないことがあった。違う資質は理解するのが難しいと思った。

・自分にはない強みを持っている人とくむと、今まで苦手だったことができるこをが分かった。

​・楽しい研修だった。自分の強みをいかしていきたい。

中堅SE向け ストレングスファインダー研修

【1】自分の才能(資質)を理解する
  1.34の資質を知る
  2.自分の資質、仲間の資質
  
【2】資質の理解を深めるワークショップ

 

<資質あるあるワーク>

同じ資質を持つ人同士でグループをつくり、テーマにそって事例を出し合います

 ・1回目のテーマ:

    好きな事、楽しいと思う事、ついやっちゃう事は?

 ・2回目のテーマ:

    嫌な事、納得いかない事、ストレスを感じる事は?


【3】自分の資質を使いこなそう
  1.自分の「資質への栄養」は?
  2.自分の資質を「強み」として活かすためにすること
  3.自分の資質が残念な使われ方にならないようにするには

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